Service個人のお客さま
犯罪被害者、少年事件他
こんなお悩みありませんか?
犯罪被害者支援
- 加害者の弁護人から示談を申し込まれたが、どう対応して良いか分からない
- 加害者を刑事告訴したい
- 警察などの事情聴取に付き添って欲しい
- 加害者の刑事裁判に被害者として参加したい
- 加害者の刑事裁判を代わりに傍聴してほしい
- 加害者に対して損害賠償請求したい
弁護士による犯罪被害者支援
犯罪被害に遭うことは大変つらく悲しいことです。ある日犯罪に巻き込まれ、突然のことに心も体も対応出来ません。それでも、警察や裁判所で複雑な手続きに関わらなくてはいけなかったり、転居を余儀なくされたり、仕事を辞めざるをえなくなったり、精神的にも経済的にも様々な形で負担に苦しめられます。また、周囲の何気ない言葉に深く傷つくことも。
当事務所では、二次被害の防止に最大限配慮しながら、犯罪被害に遭われた方の被害回復のため、多角的に法的なサポートをしていきます。
今までに扱った案件など
- 盗撮事件被害者の示談交渉対応(示談交渉、示談書作成等)
- 性被害に遭われた女性の犯罪被害者支援に女性弁護士2名で対応(示談交渉、裁判傍聴、検察官との連絡交渉、尋問対応等)
- 会社の送別会の事故で死亡した被害者遺族の犯罪被害者支援対応(刑事告訴、示談交渉、損賠賠償請求等)等
刑事事件・少年事件
こんなお悩みありませんか?
- 家族が突然逮捕されたがどうしたらよいか分からない
- 警察から任意で事情聴取を求められている
- 子どもが非行を犯してしまった
弁護士による刑事事件対応
警察に逮捕をされた場合、起訴をされるまで最大20日間警察署などの留置施設に勾留(こうりゅう)されます。この間、事案によっては、被害者の方と示談交渉をしたり、検察官に申し入れをするなどにより、起訴がされないよう早期に弁護活動を行う必要があります。また、起訴され刑事裁判となった場合でも、起訴された事実を争ったり、できる限り刑が軽くなるよう弁護活動を行います。
弁護士による少年事件対応
子どもの少年事件の場合は、できる限り子どもの心情に寄り添い、なぜ非行を犯してしまったのか原因を一緒に考え、本人の反省を深めたり、学校や関係機関の調整を行い、審判に臨みます。多くの場合、最初は心を閉ざしていた子どもたちが、審判に向けて自分と向き合い、変わっていく過程は弁護士としてもとてもやりがいを感じる瞬間です。